リードピラティス協会指導者養成講座４期生のdya7-8の様子

少し日にちは経ちましたが9月にピラティス指導者養成講座のday7-8を行いました。
今回はピラティスの統合エクササイズを行いました。

統合と聞くとあまり聞きなれない言葉かと思いますが、ボディワークでは統合＝身体をまとめるイメージがあります。

なのでリードピラティス協会では上肢と下肢を同時に行うエクササイズを統合エクササイズと位置付けています。写真のようなエクササイズです。

身体をまとめる働きがあるので、最後の方に行うことが多いピラティスたち。統合ピラティスを序盤で行うことで、まだまだ準備ができていない身体なのでうまく動けなかったり、身体に緊張を与えて痛みが出てしまう可能性もあります。

動作としてはダイナミックな動きなので、準備をして臨むと心地よく気持ちがいい統合ピラティスを行うことができます。（決して辛いエクササイズではありません。心地がいいです）

リードピラティスではその準備を大事にして動けるように日々学んでいます。

4期養成講座も終盤になりました。受講者の方は落とし込めること、まだまだ身体として難しいところ、自分自身の心と身体を理解しつつ学び、動いて、指導したりしています。

頭がいっぱいになることばかりですが、今が一番自分と向き合える時間だと思うので残りの日程もほどほどに良い時間を送っていきましょう！