体の探求に、心からワクワクできた3日間でした。
よくわからないことがたくさん起こって、でもそれが楽しくて仕方なかったです。
触れているのに、触れていないような感覚。
柔らかく穏やかなタッチだけで身体が緩むような気がして、構造や正しさを意図することなく、ただ起こる反応に目を向けていく。そんな在り方に心地よさを感じました。
Day1|感覚の広がりと“今ここ”の不思議さ
1日目を終えて、呼吸が広がり、身体が緩み、でもどこか重たいような感覚。
頭頸部に違和感があったのもいつの間にか消えていたり。
振り返ろうとすると時間があっという間に過ぎていて、振り返りすらできないような感覚でした。
でも不思議と、「そういえば…」と思い出すことがたくさんある。
過去の学びや、少し成長した感覚に気づける。
そんな“いい1日”でした。
Day2|身体が語りかけてくる感覚
これまでで一番変化を感じた1日だったかもしれません。
「身体がこうしてほしいって言っている気がする」
そんなふうに感じながら、交換セッションをたくさん重ねました。
見ることも、セッションすることも、フィードバックを受け取ることも、すべてが貴重。
流れに身を任せることの面白さに改めて気づきました。
Day3|まとめと、シンプルの奥深さ
3日目はセンター(ミッドライン)へのアプローチがテーマでした。
この3日間を通して感じたのは、「シンプルが一番」ということ。
テクニックや理論も大切だけど、それを超えた「在り方」や「触れ方」が、何よりも身体に届くという実感がありました。
感謝と次の学びへ
Module1と2を無事に受講できたのは、家族、スタジオスミカに関わってくださる皆さん、
そしてレッスンを代行してくれている松井さんのおかげ。本当に感謝です。
次のModule3は、いよいよ創始者のボブとドナをアメリカから招いて開催される予定です。(追記:ボブ、ドナの来日はModule4・5と変わりました)
期間は1週間。お二人とも70代ということもあり、直接学べる機会はこれが最後になるかもしれません。
来年か再来年に開催される可能性が高いと聞き、すでに心が動いています。
きっと1週間まるごと「身体と向き合う時間」なんて、なかなか得られない。
だからこそ、今からすでに楽しみです。
STUDIOsumica - ピラティスとボディワークスタジオ
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