身体と心は=であると僕は心においてセッションやレッスンをしています。身体と心は紐で結ばれていて良いあんばいのテンションでお互いを支え合ってバランスを取り合い人間は生きている。
例えば身体のバランスが崩れると姿勢が悪くなると想像がつくが姿勢が崩れることで気分が落ち込むこともあれば、今回のコロナの影響で家で自粛して閉じこもっていたら、身体は元気でも心が不安でなんだか身体の調子も悪くなる。
これは人それぞれ感覚の違いがあるけれど、皆さんも体験したことがあるはずだと思う。身体の不調はわかっていても心の不調はわからない人は多いのかもしれない。
日々の生活を過ごしていく中で自分の身体と向き合うことはまずなくて、きっと僕もピラティスやボディワークに出逢っていなければ自分の身体を荒っぽく、又はひどい扱いをしていたと思う。
身体が不調と感じていなくても実は身体に制限が物凄く出ていて、それに気付けない人もいる。感覚の世界だから難しい点でもあるんだけど、自分と向き合うこと、不調と知ることは生きていく上で大事な要素なのかもしれない。きっとこの先は特に大事な要素になるんじゃないかなと確信はないけれど感じています。
書きたいことがあったんだけど、ここまでが長くなってしまった(笑)
ここ最近またダイエットって言葉を見る機会が増えたんだけど、ダイエットはずっと怖いものだと感じている。運動することは大事だけど、運動が酷になっている人を見ることもあれば、食事で頑張りすぎて食べない人を見ることもある。
制限をかけることはすごく負担だと、コロナで実感した方は多いと思うんだけど制限をかけてる実態は身体にも言えることで、食事を我慢して痩せるのは矛盾していませんか?
制限をかけることは辛いって皆さん知っているのに、痩せるためにこれは食べない、あれも食べない、これは身体に負担をかけていることを知って欲しいです。
体重を落とすには食事を気をつけることは必要なんだけど、食べない選択は矛盾しています。無にするのではなくて、「補うこと」を考えて生活してほしいなとこのブログではお伝えしたいです。
最近も似たブログを書きましたが、今一番伝えたことなので再度書いてみました。身体が健康になれば心も健康になるし、その感覚が身体に対する想いやり、もしくは相手の方に対する想いやりに変化が出たり、身体の使い方、スポーツと様々な面で変化をもたらします。
だからこそ僕と出逢った人に、僕はそんな気づきを皆さんに提供していきたい。