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シックスパックをお勧めしない訳

鍛える人にとって「シックスパック」は憧れるものではないでしょうか。

身体のラインを綺麗に見せる、腹筋が割れる、変化として目に見えるので、よりモチベーションに繋がりますよね。

ですが、腹筋を割ることに執着しすぎると、不健康になることもあります。

シックスパック

シックスパックはお腹が6に割れて、男性の逞しさの象徴です。今では女性もトレーニングをする方が増えて、モデルやアスリートの綺麗なシックスパックを見て憧れる方も多くいらっしゃるかもしれません。

シックスパックを作る筋肉は「腹直筋」と言われるお腹の表層にある筋肉です。

イラストを見てもらうとわかりますが、板チョコのようにブロックごとに分かれています。この割れ目が皮膚からみられるのでお腹が割れているように見えるんですね。

腹直筋

腹直筋という名前はみなさんご存知ではないでしょうか?いわゆる腹筋ですが、腹筋は4つに分けられることができます。

表面から「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」の4つの層から存在しています。

このブログで着目しているシックスパックは上にも書きました「腹直筋」
腹直筋は肋骨から骨盤まで縦に繋いでいる筋肉で、最も表層(外)にある筋肉です。

腹直筋の主な働きは「体幹」を丸めることがメインですが、そのほかに姿勢を保持するなどの役割があります。

女性のシックスパック

腹直筋が割れた女性を、身近にあまり見かけないかもしれません。男性より女性の方が、腹直筋が鍛えにくい訳ではないのですが。女性アスリートはたくさんいますね。たまにスポーツクラブでピラティスを受ける方やダンスプログラムに参加される方も見かけることがあるかもしれません。

ただ、女性は全体的に男性よりも筋肉量が少ないので、鍛えても腹直筋の厚さが男性ほどありません。

また、女性は男性よりも皮下脂肪が多いため、腹直筋が浮き出てくるまで脂肪を減らす必要があり、中々大変で難しいのです。

男性のように女性も鍛えることはできますが、結果男性ほど現れにくいですし、体脂肪を10%を切らないとシックスパックは浮き出てきません。

基本的に割れている女性は皮下脂肪が少なく細身の方に見受けられることがほとんどだと思います。

体脂肪が10%を切ることは危険

今日一番お伝えしたいことは、シックスパックを作るためには体脂肪率を10%を切らないといけません。しかしながら、女性が体脂肪率10%切るということは生理学的に非常に危険な状態です。

10%を切るためには激しい運動、激しい食事制限を行う必要があるため、身体に負担をかけてしまうことから「エネルギー不足」「生理不順」「骨粗鬆症」「姿勢不良」につながる可能性が多くあります。

もし、シックスパックを目指すために激しい運動、食事制限をされている方はお勧めしませんし、やめていただきたいです。

「エネルギー不足」が起こることで心と身体が不安定になりやすく、健康状態を害する可能性があります。上記のこと以外にイライラしやすかったり、甘いものが異常に欲しくなったり、自分に負担をかけることも多くしてしまいます。

最後に

シックスパックは外見が綺麗に見えやすく、憧れて目指したくなるかもしれません。

でもその前に、健康を害してしまうことを頭に入れて考えてほしいです。激しく運動したり、食事制限をして自分を追い込んでいませんか?外見ばかり追って、内面と向かい合っていますか?極端に同じことを繰り返し、自分を追い込んでいませんか?

今一度、自分と向き合い心と身体は整い、健康的で自然な自分を目指していきましょう。

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