2月28日(日)にからだの仕組みと解剖学と言った新しいワークショップをはじめました。
このワークショップは
①ベーシック
②スタンダード
③アドバンス
とベーシックを受けることでスタンダードやアドバンスを受講できる形で順を追います。
今回行ったのはベーシック編。
このワークショップで一番最初に受講ができる内容です。
ベーシックからアドバイスを含め、指導者のみでなく一般の方も身体を知るきっかけになる時間にしたいと考えていることから、何方でも参加ができて身体のことを知ることができる、身体を楽しめる内容となっています。
(指導者養成講座も何方でも受講できます)
ベーシックではからだの仕組みを皆さんと学びの共有をしていきました。
からだの進化の過程
からだの動く仕組み
筋膜について
筋膜の感覚や身体に触れるときの感覚やタッチの仕方を実験
その後、骨について学んでいきました。骨は僕らのからだに206個あると言われています。その骨は足部、下腿、大腿、骨盤、肋骨、上腕、前腕、手指など他にも沢山ありますが分かれていきます。それぞれの骨がどんな動きをしているのか、機能を持っているのか、この部位で起こりやすい障害などをみていきながら簡単な手技療法で機能を良くしていこうといったことを行いました。
身体の機能が変化することはとても楽しいことで、その変化の過程を楽しめると身体の知識が増えていきます。沢山ある情報の中で楽しめた情報は必ず自分の頭に整理され落とし込めます。仕事のために知識を増やすのではなく、自分が楽しむために受講者の方と知識の共有ができると嬉しいなと思います。
次回はアドバンス。アドバンスは今回ベーシックを受講した方のみが受けられます。
ベーシックの2回目は夏頃に開催予定です。
今回の内容を踏まえて新しくアップデートした内容を行います。アップデートも楽しんで新しい資料を作っていきます。