何となく講座をする時に大事にしていることを簡単にまとめてみた。
スミカでは「ピラティス指導者養成講座」と「カラダスクール」という毎月行うカラダのことを知って整える講座の2種類を行っている。どちらの講座も大事にしていることは、質問が気軽にできる環境づくり。
僕が講座を受講して質問ができない雰囲気が大嫌いだ。受講者から質問をしてもらえることで、講座の発展と変化が促せると考えている。だからこそ質問が一つでも二つでも出ることはお互いの発展と変化が出るものだ。
こうして講座はどんどん変化を生み僕も成長できるし、成長させてもらえていると思っている。リードピラティス協会の養成講座はまさにそうだ。どの講座も受講者がある程度、理解ができた、モヤモヤが残らない状態で終わられるよう心がけている。
もし、理解ができない箇所があるのなら後日時間を取ったり、メールなどでやりとりをしてより分かりやすい環境を目指している。
このことを土台としてその他の大事にしていることを箇条書きで書き出してみた。
①包み隠さないこと。
②理解できない箇所は、その箇所に時間を使う。
③初めての方でも受講ができる、学ぶことができる環境づくり。
④その場の質問、その場の疑問を、その時の流れを感じて進めていく。
⑤講座後のサポート。(改めて見返した時に分からない箇所をあればメールでサポートや後日時間をとっていただく)
⑥感覚を伝える。
まだまだ試行錯誤は続いているけど、受講者の方がいて変化が成り立つのが講座。自己満足で行っているものではないから巻き込んでいくのか、僕一人で完結させないことを大事にしている。
今後のスミカの講座の紹介
10月スタート
9月26日(日)カラダのスクール▼
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