今回が最後の質問です。
リードピラティス協会の養成講座は2日間をセットに毎月行っていきます。合計で10回で5ヶ月間で70時間学びます。他団体の講座は毎週行う団体もあれば、3〜4日間連続で行う団体もあり様々ですが、リードピラティス協会が1ヶ月時間を空けるのは意図はあります。
①この月に学んだ内容を次の講座までに振り返り自分自身に落とし込んでほしい。
リードピラティス協会は講座の間に自分自身の体の感覚に変化を与えたり、気づきを得られるようにしたいと考えています。
ただ、エクササイズを行うだけでは何が変わったのか、変化の過程を知ることができません。
変化の過程を知れないと、お客様に伝えることができません。学んだ内容を繰り返し振り返れば落とし込むことができます。それが、1ヶ月ではできなくても修了するまでに何か変化が感じられたらいいですね。
短期間で体は変化しないので、その過程を知るために1ヶ月期間を設けています。
②自分と真剣に向き合う時間はこの期間
上記の内容と若干被りますが、リードピラティス協会の養成講座は自分自身と向き合う期間だと考えています。
自分と向き合うことは普段から出来ている方もいれば出来ない方もいると思います。どちらにしても本気で向き合う時間を作るのは学びの場所に足を運ばないと行えません。試験を含め養成講座の半年間はこれからピラティス人生を歩む中で貴重な期間になります。
大きく分類してこの2つのことから養成講座の期間を1ヶ月空けています。
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