何もしたくない、家に引き篭もりたい、何をしてもイライラする。
体が疲れ果てるとこんな感情湧いてきますよね。でもしょうがないんです。疲れ果てているから何もしたくないし、家に引き篭ってダラダラしたいし、周りに気を遣っている余裕なんてないからイライラもします。
疲れ果てる体にポジティブなイメージとネガティブなイメージを持っています。
ポジティブな疲れ果ては場合
→やり切った、燃え尽きた、全力を出せた、そんな時はポジティブな疲れ果て
ネガティブな疲れ果てたの場合
まさに上記に挙げた、「何もしたくない」「外に出たくない」「イライラする」状態のことを言います。
疲れ果てた体の状態でも考え方は変わってくるわけです。ポジティブな場合、次の日には回復している場合が多くあります。ネガティブな場合次の日は回復していないパターンがあるかもしれません。
とは言いつつもネガティブが悪いわけではなくて、何でそんな感情になっているのか振り返りをしてみないといけません。
「人に気を使い果たした」「人の顔を見て生活をしていた」「めちゃくちゃ緊張していた」何かその日の出来事にヒントが隠れている場合があります。
ポジティブな場合前向きな活動が多そうなイメージですよね。その振り返りが終われば、次はその経験を活かせばいいのです。
同じことを繰り返せば同じように疲れ果てます。経験したことを活かせして、体に優しくしてみましょう。頑張らなくていいんです。全ては経験。
スタジオスミカ/一般社団法人リードピラティス協会
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