次男が生まれて2月で半年が経ちました。
長男が生まれてから2年しか経っていないのに、懐かしい感じや新鮮な感じ、めちゃくちゃ可愛いなーと沢山の感情を感じさせてもらいつつ毎日を過ごしています。
子供を見てていつも思うことは、子育てと言うけれど僕が育てられている感覚になります。子供が可愛いと思う今までにない感覚と経験をしつつ、その可愛い感情の中にイライラがあったり、怒るといった感情が生まれているので不思議で凄いことですよね。
子供は今を生きることに真っ直ぐで、明日を考えることなんてなく、大人になると明日を考えて今を疎かにしがちだったり。
子供から想像もつかなかったことを学ばせてもらっている気がします。
0歳児を改めてみていると人間の凄さや成長過程が面白いです。次男は仰向けからうつ伏せ(寝返り)になる過程ですが、そういったことも体の遺伝子になにかしらの情報があって成長に必要な過程として自然に行います。
大人になると忘れていますが、うつ伏せの仕方やうつ伏せになることでの体の使い方なんかも体を整えるためには必要な要素です。新生児から行われている自然な成長過程は大人になった今だからこそ大切な過程な気がしてなりません。
体を動かすことは辛いとなりがちですが、必ずしもそうではなくて、効率がよい動かし方は沢山あります。効率よく動く、そして繰り返す、ある意味そういった動かし方が体にはとてもいい効果が生まれるのかもしれません。