突然の募集ですが、12月21日(日)10時-16時に歩行を見る講座を行います。(残席2名です)
歩き方には、その人の「これまで」と「今」が記憶されています。
歩行は、体幹の安定・股関節の自由さ・足部の機能・呼吸、ピラティスで大切にしている要素がすべて含まれた、総合的な動きです。今回の講座では、生理学的な視点と、実際の観察・エクササイズ選択を組み合わせて、歩行を見る目を育てていきます。
講座で扱う内容
- 歩行とは何か(意味・役割)
- 生理学・運動学からみた歩行のメカニズム
- 良い歩行の定義と、その人に合わせた「ちょうどよさ」
- 正面・側面・後面からどこを見るか
- トレンデレンブルグ/デュシャンヌなどの歩行パターン
- 歩行からピラティスエクササイズへつなげる流れ
- ケーススタディ(観察 → テスト → エクササイズ → 再評価)
対象
- ピラティスインストラクター
- または、ピラティス指導経験のある方
歩行を“なんとなく”見る段階から、“セッションやレッスンの組み立てにつながる”見方へ進みたい方に向けています。
日程・場所
日程:12月21日(日)
時間:10:00〜16:00(お昼休憩あり)
会場:スタジオスミカ(岐阜県岐阜市福住町1-16-2 ALEXビル302)
料金:11,000円(税込)
定員:5名(残席2名)
お申し込み・お問い合わせ
参加をご希望の方、内容が気になる方は、下の「お問い合わせ」ボタン または LINE/メールからご連絡ください。


