なぜ、10回シリーズを提供するのか。
1. 身体の「歴史」を書き換えるには、時間が必要だから
痛みや不調、姿勢の崩れは、昨日今日できたものではありません。何年も、あるいは何十年もかけて積み重なった「体の使い方のクセ」や「筋膜のよじれ」が今の状態を作っています。
1回の施術で楽にすることはできるかもしれません。しかし、脳と体が古い習慣を忘れ、新しい正しい動きを「自分のもの」として定着させるには、どうしても一定の期間(約3ヶ月/10回)が必要なのです。
2. 「家を建てる」のと同じ順番で
当スタジオの10回シリーズは、緻密な計算に基づいたステップで進めます。
- 1〜3回目: 土台を耕す(呼吸を深め、地面とつながる力を取り戻す)
- 4〜6回目: 柱を立てる(背骨を整え、不調の根本原因を紐解く)
- 7〜10回目: 自由に動く(新しい体の使い方を学び、生活に定着させる)
地盤が緩いところに立派な柱を立てても、家はすぐに傾いてしまいます。呼吸(内側)を整え、足裏(土台)を安定させ、その後に背骨(軸)を整える。この順序を守るからこそ、不調を繰り返さない体が手に入ります。
3. 「体の通訳」として、あなたに自立してほしいから
私の役割は、ただ体を整えることだけではありません。あなたの体が発しているメッセージを翻訳し、「なぜ、そこが痛むのか」をあなた自身が理解できるようお伝えすることです。
10回を通して自分の体を深く知ることで、セッションが終わる頃には、あなたは「自分で自分の体をコントロールできる」ようになります。それは、一生モノの財産になると信じています。
第1フェーズ:土台と内側を耕す(1〜3回目)
テーマ:呼吸を深める・自分を知る
- 1回目:呼吸の解放
- 内容:全身の評価を行い、「なぜ呼吸が浅いのか」を紐解きます。胸郭と骨盤周りに働きかけて自然な息の出入りを妨げている表層の筋膜の癒着を緩め、横隔膜が動き、空気が入る「器」を広げます。
- 2回目:内側との対話
- 内容:呼吸と自律神経の繋がりを整えます。深部からのリラックスを体感し、緊張しっぱなしの体を(胸周りや腹部を中心に)リセットします。お腹の深層筋が働ける状態を目指します。
- 3回目:地面とつながる(グラウンディング)
- 内容:歩行に不可欠な足裏のアーチ、足指や足底に繋がっている筋肉群にもアプローチしていきます。足にある26個の骨が滑らかに機能し、バランスセンサーとして機能するように働きかけます。地面から支えられる感覚が得られます。
第2フェーズ:軸を整え、原因を紐解く(4〜6回目)
テーマ:中心軸の形成と、不調の正体の理解
- 4回目:背骨を整える
- 土台(グラウンディング)の上に、しなやかな背骨を積み上げます。軸が通ることで、首や肩の余計な力が抜ける感覚を体感します。
- 5〜6回目:緩める・原因(これから)を理解する時間
- 筋膜や内臓、頭蓋など、深い部分の制限を解放。これまでのセッションで浮き彫りになった「あなたの不調の根本原因」をプロとして通訳し、今後どう変えていくべきかを共有します。
第3フェーズ:動きを再編する(7〜8回目)
テーマ:体の使い方を見直す(動かすをテーマに)
- 7〜8回目:動きの再教育と定着(ピラティス)
- 整った背骨と土台を使い、動くことを中心にセッションを進めていきます。ピラティスを用いて、痛みや不調を繰り返さないための「効率的な体の使い方」を見直していきまう。
第4フェーズ:統合と自立(9〜10回目)
テーマ:統合セッション(すべてのまとめ)
- 9〜10回目:統合と未来への定着
- 呼吸、グラウンディング、背骨、そして動き。すべてを一つに繋げます。セッションが終わった後も、自分自身の力で気づく、リラックスに戻るチカラを身につけて、自由に動ける体へ、シリーズ卒業です。
ご予約はこちらのLINEから、「10回シリーズ」とご連絡ください。



