皆さんはデカフェという言葉を聞いたことがありますか?
Wikipediaから引用したデカフェの説明を載せます▼▼
デカフェとは、本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののことを指す。ディカフェ、カフェインレス、カフェインフリーとも呼ぶ。
引用:
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7
僕は高校生頃からコーヒーが大好きでした。カフェインを摂りたいからと言ったわけではなく、純粋にコーヒーの匂いや味が好きでした。(高校生の当時は大人ぶっていたかったのかもしれません笑)
高校の時は大体、部活の練習後は毎日コーヒーを飲んでいた記憶がありますし、専門学生から大人になってもほぼ毎日飲んでいたと思います。多いときは3〜4杯は飲んでいたのかな?
今は、東洋医学のことも勉強しています。東洋医学は北海道で展開されている「風の音治療院」さんの「からだの学校」と言う講義で学びを得ているのですが、学べば学ぶほど、カフェインの身体への刺激が強すぎることがわかってきました。
カフェインの作用は身体を緩めること。
その点で見ると、仕事後や一息つきたいときにカフェインを飲みたいと思うのは納得しますよね。カフェインの効用を上手く利用できればいいのですが、沢山飲むことで緩む先には身体を固める作用となってしまうのです。
尚且つ利尿作用や、覚醒作用もあるので、刺激はかなり強いです。
作用を知ることで、一度コーヒーから離れてみようと夏くらいから実践しました。
離れるといっても身体を整えていく中で、1日1杯にしたりとか、飲まない日を作ったり、朝は飲むのをやめようといったり、全てを無くすことはしなかったのですが。
僕の中で、変わった変化はコーヒーを求めなくなったこと。
仕事終わりや、長距離運転、どんな時もコーヒーをお供にしていたけど、まずはコーヒーが欲しいという欲が消えました。
たまにコーヒーを飲んだ後に身体のだるさを感じることがあり、大体その時は体調が良くない時だったんですが、何かしら身体に影響が出ていたんでしょうね。
元々消化器系も弱い身体なので負担をかけていたのかもしれません。
ただ、やはりコーヒーは好きなのでこれから無くすことはしたくなかったので、デカフェといった種類に手をつけました。
カフェインレスのコーヒー、僕はコーヒーが飲みたいだけだからデカフェでもいいんだ!と飲んでみたところ、カフェインを排除しても、コーヒーはコーヒーでした。
逆にあっさりした苦味があり、僕の好きな味のコーヒーで大満足です。
もし、コーヒーを飲みすぎているなと感じる方はデカフェも飲んでみることをオススメします!もちろん紅茶のカフェインレスも存在しますよ!
デカフェコーヒーについて詳しくは下記の岐阜市の珈琲屋さんの旅人の木さんが書いています。とても分かりやすいので、デカフェコーヒーににご興味がある方は読んでみてください!