昨年秋頃にピラティスのマシン「チェア」を導入しました。
私自身ピラティスマシンを行うのは数年振りでこんな感覚だったかーと面白く行っていたのですが、その動作の最中ピラティスマシンの良さを認識することができました。久しぶりに行い感じた良さが「神経系」へのアプローチが絶大だということ。
ピラティスマシンもマットピラティス同様「トレーニング」「きつい」といった印象を持たれることがあります。
華やかさが強いイメージもありますが、全くそうではなく、ピラティスマシンは非常に地味です(笑)
ですが姿勢を正すための神経系へのアプローチに非常に優れています。
数年前はマシンの良さに気づくことができませんでした。ピラティスマシンはマットピラティスがありきのイメージが強く、私自身、体を上手く扱えていない時にマシンピラティスを行っていたのでその良さに気づけなかったのかもしれません。
脚や股関節の筋肉によりフォーカスを当てたいことからチェアを導入してみたのですが、導入したから良さに気づくことができたので、段階を上げて全身へのアプローチのために「リフォーマー」を導入することに決めました。
体をリフォームするからリフォーマーなんて言われてたりしますね。
主に個人セッションでリフォーマーを使用していきます。スミカの個人セッションは評価、施術、マットピラティスorマシンピラティス(チェア・リフォーマー)と幅が広がりました。体へのアプローチ方法が変化すると新しい感覚に出会えます。より体が動かしやすく、快適さを求めて、体を整えていきましょう。
スタジオスミカ/一般社団法人リードピラティス協会
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