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病気は単なる結果である

タイトルはクラシカルオステオパシーのテキストないの一文である。

「病気は単なる結果である」シンプルな言葉であるけれど、考えさせられる一文。

もちろん、病気の種類にもよる。

病気は病気がいきなり現れることは少なく、何かしらの原因から結果的に病気になることが多い。

病気になる前のサインは沢山ある。それが痛み、張り、強張りなど多岐に渡ると思うが、今普通だと思っていることが実は普通ではない事が多い。

頭痛が毎日あることが普通なのか、夜寝られないことが普通なのか、体に起きる違和感や心地が良くないことは基本的には普通ではない。

僕は個人セッションやピラティスからこのような病気になる前のサインを見つけて、心と体がニュートラルでいられるようにお手伝いをしている。病気を治療をすることはできない。

でも病気になる前に心や体を違和感を一緒に体から聴く事ができる。

ピラティスは単なるエクササイズではなく、動きのクセや呼吸の働きを探り改善を促せるメソッドだと考えている。

様々なボディワークは存在するが、同じ道を進んでいるメソッドは行うことは違うけど、きっと同じ概念が存在している。

ピラティスが全て僕と同じように行っているわけではないが、リードピラティスはこれからも結果の過程を終えるような健全を探求する協会でいたいと改めて思うことができた。

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