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ヒロさんのセッションを受けて

1月13日に大阪でヒロさんのセッショを受けに行きました。
ヒロさんは僕の尊敬している方、目標としている方、なんですが凄くフラットにお話ができる方です。
大阪でTEN(https://www.thespaceten.com)というお店をしています。

僕の個人セッションで行っている内容は5〜6割はヒロさんから学んでいるIMACやソースポイントセラピーで構成されています。

セッションを受けている過程で体が変化していることに気づくんですが、ざっくりと

・呼吸の広がり

・脚がフワフワと揺れている

・何かが流れていく(循環していく)

・歯の噛み合わせが変わっている

・関節可動域の広がりの違い

・体がゴムみたいに柔軟になっていく

などなど出すと沢山体への気づきや情報がありました。

その中でも大きく変化したびっくりしたことが2つありました。


①呼吸が止まって、一気に流れ出た

セッションを受けていて終盤あたりでしょうか、あまり覚えてはいないですが、急に息が止まった感覚がありその後ブワーと吐き出すような感覚で吐いた感覚がありました。

その後の呼吸の吸い方、吐き方が全く違う感覚があり驚きました。ブワーと吐き出た感じも今までにない感覚で驚いたんですが、その後ヒロさんが開眼したね〜と伝えてくれてどんな意味なんだろうと考えていましたが、その時はいい意味で捉えました。

②頭の位置、視野の違い

セッション後の目線の位置、視線の広さに驚きました。

癖として頭の重心が右側にあったようで、右側の収縮(緊張)が出やすい体の状態でした。自身の感覚でも疲れが出ると右側に違和感を覚えることがあったり、グループレッスンをしているときに右側の方をよく見る癖があったので納得です。

頭の位置が重心に戻ると右側の感覚、知覚?が全然違い、見る情報や感じる情報の違いも受けて取れました。


こんな感じでセッション中とセッション後の沢山の違いと感覚が新しく入ってきました。凄く心地よかったです。

セッションを受けた次の日のレッスンでクライアントさんの体の情報(みかた)の得方にも変化が出ていました。いつもの情報ではなく、感じなかった情報を得られたり、アドバイスを送る自分に驚いています。癖を見つけるでなく、癖を伝えられている、教えてもらっている感覚です。言葉にするとよくわかりませんが、クライアントさんの体から情報が伝わってきました。

開眼の意味は色々あるかもしれません。目が開いたのかもしれないし、体の何かが開いたのかもしれない。レッスンやセッションをした時の感じた情報が違ったことから、そういった開眼なのかな?と良い意味のまま捉えていきたいと思います。

とても価値がある、有意義なセッションをヒロさんにはしていただきました。春辺りに家族でTENに行きたなー!


スタジオスミカ/一般社団法人リードピラティス協会
代表 堀江卓嗣

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