不安になることは誰にでもありますよね。人間なので、心や気持ちに関わる問題が出てきます。
僕も不安になることは少なからずあります。何で不安になるのだろう?と考えたとき、スタジオの経営のことを考えると不安になることに気付きました。スタジオはお店として運営しているので、経営という数字に表れるものを見るのが苦手なのかもしれません。
集客数減っていれば落ち込むし、不安にもなったりします。
目の前のお客様だけとと向き合っているなら不安という感情はないと思いますが。。。そうはいかないので。笑
このように、不安の感じ方は人それぞれですが、不安を包み隠さずに言葉として出すことが大切です。
不安が全くないことが凄いわけではなく、誰もが抱える感情です。そのことに気づき、整えていくことが重要です。
そろそろ秋が近づいてきましたが、不安という感情は実は秋と深く関連しています。秋は悲しい気持ちやクヨクヨしやすい時期です。東洋医学の観点から見ると、肺と大腸が関わっているとされています。
肺は呼吸をする臓器で、悲しくなったり不安になると、うつむきたくなりますよね。うつむくことで胸が閉まり、肺が上手く働かず呼吸が浅くなります。なので意図的に胸を開くこともいいと思いますし、深呼吸をしてみましょう。
肺は気の調整も行い、たくさん吸ったり吐いたりすることで気の循環が促進されます。
秋は呼吸ができていることが大切です。呼吸が整えば、気を整え、気分を変えることができます。
もし、不安という感情が強く出た場合には、以下のことを試してみてください。
• なぜ不安になっているのか振り返る。
• 取捨選択を行い、何が必要か、何が不必要かを考える。
• 不必要なものは捨てて断捨離をする。
• 呼吸を深めるためにリラックスする。
• リラックスする時間を意図的に作る。
→例えば、湯船に浸かっているときは何もせず呼吸だけに集中するとか
• 好きな匂いを嗅ぐ。
• スパイスを摂って発散する。
スミカでピラティスを受けつのもいいかもしれませんよね!(営業)
これらの方法を実践して、よく食べてよく寝ましょうね!心地いい秋.元気に健全に過ごしていく環境を作っていきましょうね!