がんばらない体になると、何が変わる?
そう聞かれても、まだイメージができない方もいるかもしれません。
「がんばらない=何もしない」ではありません。
スミカでは、がんばらない、力が抜けた体に近づくことで、実はさまざまな“変化”が生まれることを大切にしています。
たとえば、呼吸が変わります
- 浅く吸っていた呼吸が、胸全体で吸えるように(背中・体の横側・前側まで呼吸が入っていく感覚)
- 肩や首のこわばりがふっと緩む
- 呼吸と体の動きがつながって、力みが減り、姿勢が整い、ラインが美しくなる
呼吸が穏やかに、たっぷりできることで、動きや姿勢にも自然と変化が生まれます。
姿勢や動きも、自然と整っていきます
- 背筋をがんばって伸ばさなくても、スッと立てるように
- 足に力を入れなくても、安定して立っていられる
- 無理なく“楽に動ける”状態が増えてくる
「ちゃんと立たなきゃ」ではなく、力まず整う体に変わっていきます。
心にも、余白が生まれます
- 不安や焦りに飲み込まれにくくなる
- 緊張や疲れに早めに気づけるようになる
- 睡眠の質やお腹の調子、体調が整ってくる
呼吸が深まり、体が整うと、心にも自然とゆとりが戻ってくるんです。
スミカのセッションでは、こうした頑張っている場所、力が入って動きの制限を起こしている箇所を見つけるために、体の評価・全身調整・マシンまたはマットピラティスを通して丁寧にサポートしています。
無理なく、やさしく、自分に戻っていくような時間を。ぜひ一度、体験してみてください。