スミカでは、「丁寧に動くこと」を大切にしています。
今ではマシンピラティスでもグループレッスンが存在しています。
マシンピラティスを複数人で行うとリズムが速くなったり、よく分からない状態で動いていることもあるかもしれません。
もしかすると個人レッスンでも呼吸を意識せずに、ただ動く、回数を重ねるだけになっていることもあります。
「動いているのに、なぜ変わらないんだろう?」
「ちゃんと動けているはずなのに…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
とくにマシンピラティスでは、バネのサポートによって、脳に刺激が入るため、速く動いても、何となくで動いても、よく分からなくても、「できた感じ」「変化した感じ」 やった感を得られることがあります。
でも、それはマシンが助けてくれているだけかもしれません。
例えば速く動いてしまうと、本当に必要な体の感覚や、小さな変化に気づきにくくなってしまう。
そんなことが、起きているかもしれないのです。
スミカでは、動けなかったことが、ただ「できなかったね」で終わらないように、なぜ動けないのか、どこで止まっているのか、どんなサポートが必要なのかを一緒に探していきます。
だからこそ、丁寧に動くことを大切にしています。無理なく、自分らしく動ける体へ。
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スミカでは、体の評価・全身調整・マシンまたはマットピラティスを通して、丁寧に、がんばらない体作りをサポートしています。