養成講座後によく聞く話が、「養成講座中から養成講座後、数ヶ月が一番体調が良かった」ということ。このような声をよく耳にします。
リードピラティス協会の養成講座の特徴として、自分自身がこの講座中に変化を感じること、感覚を養うことをひとつの目標としています。
体のこと、ピラティスのことを学ぶと同時に大切なことは、自分自身の体の変化を感じること。
これがなぜ必要なのか。
それはレッスンをする立場になったときに、その感覚を伝えられることが必要になるからです。
でも、それは自分のためでもあります。
決して安くはない講座料金をお支払いして、学びに来ているわけですから、人生において最も自分自身と向き合える時間にしてほしいと考えています。
きっと、このような講座でしか、一生懸命体と向き合う時間を取れないからです。
もちろん、「向き合う時間を取る・取らない」は本人の意思次第ですが、そういう時間であってほしいなという思いで、養成講座のカリキュラムは制作しています。
養成講座後もずっと、体調が良い状態でいてほしいと願っています。
ですが、やはり「自分に何かをする」という習慣が落ち着いてしまう方も多くいます。
もちろん、そのまま向き合い続けている人は、講座後の感覚もしっかりと残って、いい状態を保てている方も多くいます。
そういったサポートを、協会では行っています。ぜひ、養成講座の時間が学びを得つつ、自分の体のケアや体を変えていくきっかけとなるようにしてください。
初めての方も、経験者の方も、どなたでも受講をしていただくことができます。