呼吸と自律神経の講座を行いました。
自律神経は、交感神経と副交感神経に分けて説明されることが多いですが、単純に「交感神経=活動」「副交感神経=リラックス」とだけ捉えると見えにくくなることがあります。
副交感神経が優位だから健康、というわけではありません。交感神経も、集中する・行動する・身を守るために必要な働きです。
大切なのは、必要に応じて切り替えられること。
仕事が終わっても頭が仕事モードのままになっていないか。休んでいるのに身体が休まっていないことはないか。疲れ切って動けない状態は、なぜ起こるのか。
今回は、日常の感覚を例にしながら、ポリヴェーガル理論の視点も含めて、自律神経について深めていきました。
安心安全な場、幼少期からの神経系の学習、そして大人になってからの再学習。
身体を見るということは、筋肉や姿勢だけを見ることではなく、その人がどんな場で、どのように安心できるのかを見ていくことでもあると改めて感じました。
ご参加いただきありがとうございました。
今回は日程が合わなかったとお声をいただいていたので、また近いうちに、この講座は開催したいと思います。


